ペ-パ-クイングの歴史とは│素敵な紙の作品展開催中│豊橋ちろる庵│
現在、好評開催中のクイリングの教室作品展
クイリングってなんだろうという方のために説明を載せますね
『クイリング』その長い歴史は現在残っている資料を調べると古代エジプトでも行われていました。
16~17世紀にフランス、イタリアの修道女たちの間で流行り、スチュア-ト王朝時代、
ジョ-ジ王朝時代の上流階級婦人たちが好んで作品を作っていたそうで….。
その作品は高品質で今でも美術館、博物館で保存されています。
その後アメリカ、イギリス全土へ広がりました。
ヨ-ロッパ大陸での修道女は金箔加工や透かし模様など色々な装飾技術でクイリングを楽しんでいました。
クイリングの範囲は広く、教会絵画から日用雑貨、キャビネット、額縁などさまざまなものに装飾していました。
この素敵なクイリングのファンは多く、ジョ-ジ3世の女王プリンセス.エリザベス、デラニ-婦人(紙細工のパイオニア)もクイラ-(クイリング作る人)だったそうです。
そんな昔からあるんですね。
ちろる庵ギャラリ-
『ホワイトクリスマス展』 ~クイリングクラブ ラローザ~
12月2日(火)から12月14日(日)までです
近藤幸枝先生と生徒たちの作品展になります
クイリングはカラ-ペ-パ-をツ-ルを使って巻いたり、加工して一つ一つ作る紙のお花をそれぞれデザインアレンジして楽しむ作品です
とても素敵な作品の数々をまじかで見れるチャンスですよ。一足早いクリスマスをお楽しみください
写真ビデオ撮影は禁止されております。
作品展の様子をお知らせしたいのでブログ用に先生の作品のみ撮影させてもらっています
ご了承ください
追記
本日のお得な日替わり珈琲は
グアテマラ
(中米産)
深いコクと酸味で香りも豊かな珈琲
通常650円が550円にてお楽しみいただけます。2杯分ありお得ですよ